上下水道課
管理係
水道事業に属する基本計画・事業計画・実施計画等の策定、条例・規則・規程の制定及び改廃、予算及び決算、業務状況の公表、水道諸統計の事務、契約・許可及び諸証明、工事請負の入札及び契約、上水道料金納付書の発送・調定・徴収及び還付、上水道料金等の減免、給水工事申込み・その他の受付、給水停止、水道水源保護
下水道事業の基本計画・事業計画及び実施計画、財政計画及び資金計画、下水道事業受益者負担金及び下水道使用料の賦課、予算及び決算
上水道業務係
水道施設の調査、水道施設の拡張・補修、改良工事等の企画設計及び施行、給水工事の設計監督・審査・承認及び施工、断水の告知、給水工事指定工事店、水道施設の維持管理
下水道業務係
下水道事業の基本計画・事業計画及び実施計画、公共下水道工事の実施、公共下水道施設の維持管理、排水設備、地域下水道、その他下水道事業
工務係
原水・浄水作業、水資源・浄水場ポンプの操作・運転、水源・水量の保有、残留塩素の測定、水質の保全及び検査
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旧産炭地である宇美町の水道は、昭和20〜30年代にかけ、複数の民間の鉱業所により運営がなされていました。この施設が町に移管され「原田上水道」「本町上水道」「宇美簡易水道」の三水道により運営されていましたが、昭和48年これらを統合し、現在の宇美町上水道となりました。
当初9,800人から出発した給水人口は、町としては県内第3位の36,500人となりました。
現在、町内に浄水場3箇所と配水場1箇所があります。山の内浄水場は主に原田や障子岳方面に、柳原浄水場は桜原・林崎方面に、障子岳浄水場は早見・上宇美町方面にそれぞれ給水しています。また観音浦配水場では、筑後川から取水した原水を大野城市の牛頸浄水場で浄化し、ひばりが丘団地や井野方面に送っています。
宇美町は水源に恵まれず、25箇所程度の小規模な水源により運営しています。
このため毎年水源調査を行っていますが、有力な水資源としては福岡地区水道企業団の水源開発(筑後川のほか、鳴渕ダム、海水淡水化、大山ダムなど)に依存している現状です。
宇美町の下水道
上下水道課では宇美町の環境を水の面から改善し、快適な生活環境を作るため、 昭和62年度に公共下水道事業に着手し、現在も順次計画的に整備を行っています。
宇美町の下水道は、福岡県が実施している多々良川流域下水道事業の関連公共下水道として、糟屋郡内6町(宇美町、志免町、須恵町、粕屋町、篠栗町、久山町)
で共同の一つの処理場(多々良川浄化センター)を使用しています。
◆事業計画
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全体計画 |
事業認可計画 |
| 計画処理面積 |
1,023ha |
839ha |
| 計画処理人口 |
42,070人 |
36,070人 |
| 計画日最大汚水量 |
17,709m3/日 |
13,020m3/日 |
| 計画目標年度 |
平成37年度 |
平成25年度 |
◆実施状況
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H16年度末 |
H17年度末 |
H18年度末 |
H19年度末 |
H20年度末 |
H21年度末 |
| 行政区域内人口(人)A |
37,809 |
38,021 |
38,163 |
38,005 |
38,071 |
38,088 |
| 処理区域内人口(人)B |
27,286 |
27,816 |
31,172 |
31,569 |
31,752 |
32,543 |
| 水洗化人口(人)C |
22,335 |
23,222 |
26,783 |
27,042 |
27,510 |
28,033 |
| 普及率(%) B/A |
72.2 |
73.2 |
81.7 |
83.1 |
83.4 |
85.4 |
| 水洗化率(%) C/B |
81.9 |
83.5 |
85.9 |
85.7 |
86.6 |
86.1 |
| 処理区域内面積(ha)D |
530 |
551 |
611 |
625 |
631 |
636 |
面整備率(%)
D/全体計画区域面積 |
51.8 |
53.9 |
59.7 |
61.1 |
61.7 |
62.2 |
※H13年度末までは、全体計画区域面積を900haとしています。
宇美町上下水道課では・・・
上下水道課では、公共下水道事業及び団地の集中浄化槽に係る業務を下記の2つの係で扱っています。
1.管理係
| (1) |
財政計画、資金計画に関すること。
事業に伴う国庫補助金、起債、受益者負担金などの財源、及び事業執行のための支出について予算の管理を行っています。 |
| (2) |
施設の管理に関すること。
公共下水道で設置するマンホールポンプや、団地の集中浄化槽など、 施設の維持管理について契約の面で管理しています。 |
| (3) |
供用開始に伴う手続きに関すること。
公共下水道の供用開始に伴い、法的な手続きを初め、処理区域の皆様との必要な手続きについて管理しています。
主には・・・
- 供用開始に伴う告示、福岡県との調整等
- 受益者負担金及び下水道料金の賦課・徴収
- 排水設備に伴う奨励金・融資あっせん等
- 排水設備責任技術者・指定店等の登録関係
- 特定施設・除外施設等の届出関係
などです。 |
[言葉の内容について]
- 国庫補助金..
下水道工事や測量設計などを行うと、その規模や内容によって国から交付される補助金。
- 起債..
事業に要する費用の財源の内、財務省や公庫などから借り入れる資金。
- 処理区域..
下水道の工事が終了し、終末処理場により下水の処理が可能となった地域のこと。
- マンホールポンプ..
自然流下を原則とする下水道において、低地等で勾配を確保できない箇所に設置する簡易なポンプ施設。
- 受益者負担金..
公共下水道の事業費の一部を処理区域の土地の所有者等に負担していただくこと。 宇美町では土地の面積1m²当たり500円と条例で定めている。
通常の支払方法は、前述の方法で算出した総額を5年間(毎年4期)の20回分割納付を基本としている。
- 集中浄化槽..
通常CP(コミュニティ・プラント)というが、団地造成等に伴い設置された、特定の地域が合同で利用している大型の浄化槽。
- 下水道料金..
下水道の利用者からいただく下水道の使用料金。 通常毎月の上水道使用量に応じて金額を算定する。(例:月25m³を使用の場合、下水道料金は3,200円)
- 奨励金..
自己資金で宅地内の水洗化改造工事をされた方に対する助成金。宇美町では1世帯当たり、又は浄化槽1基当たり20,000円を交付している。
- 融資あっせん..
改造工事が自己資金では困難な方に対して、町内の金融機関に資金の融資をあっせんする制度。宇美町では返済された利息の全額を助成している。
- 責任技術者・指定店..
宅内の水洗化改造や配管工事(排水設備という)を行う技術者あるいは業者のこと。町内では資格を取得した責任技術者がいる、町が指定した指定店でなければ排水設備工事はできません。
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1.業務係
| (1) |
下水道の基本計画、事業計画、実施計画に関すること
宇美町の下水道事業を計画的あるいは効率的に進めるため、長期・短期にわたって計画、立案しています。 |
| (2) |
下水道の認可、都市計画に関すること。
下水道事業を実施するための法的手続きとして、都市計画の決定変更や事業認可変更等の手続きを行っています。 |
| (3) |
公共下水道工事の実施に関すること。
下水道工事の実施に当たって、測量設計、積算、及び施工管理等に関する一連の作業を行っています。 |
| (4) |
排水設備に関すること。
処理区域内で行われる各家庭等の排水設備の申請受付から、完了検査の手続きに至る一連の作業を行っています。 |
[言葉の内容について]
- 事業認可..
市町村が下水道事業を実施する時、法の定めにより受ける県知事からの認可のこと。認可を受けて初めて国の補助金や起債を受けることができるようになる。
- 都市計画決定..
都市計画法により、将来にわたって下水道を整備する区域として法的に決定すること。
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